永作博美が映画「脇役物語」で「カリフォルニア・インディペンデント映画祭」受賞

本日の芸能ニュースで一番耳目を引いた永作博美。筆者はまた新しいドラマでも始まるのかと思ったのですが。

すると何でも永作が「第13回カリフォルニア・インディペンデント映画祭」の最優秀女優賞を受賞したとのことなのです。筆者は「カリフォルニア・インディペンデント映画祭」を知りませんのでそれを評価する能力をもちませんが、翻訳を介してとはいえ、永作のせ演技、せりふが異文化のアメリカにおいて評価されたというのは、やはり偉業以外の何ものでもないといえるでしょう。

遅ればせながら、上記映画祭で採り上げられた永作出演作品は「脇役物語」。昨年秋、日本でも公開された作品で、現在ではDVDでも視聴可能となっているようです。コメディー・タッチながら、観るに従い心温まるラブ・ストーリーに仕上がっておりました。

あらためて、アメリカ人にも(失礼)あのような作品を感得する能力があるのかと思い、感心しました。これを機に、今後も日本作品のアメリカ進出が一層促進されると良いですね。
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