前田敦子のチケット購入競争率が900倍超！やはりこれは小児病だ．．．。

AKBの卒業も決まり、先日のミュージック・ステーションの最後の出演では感極まって完唱できなかった前田敦子。

徐々に明らかにされつつあるその必ずしも順風満帆ではなかった芸能生活は、卒業直前という状況とも相まって、多方面から賞賛と同情を獲得しつつあるように見えます。

しかしそれにつけてもです...。本日マスコミ各社が一様に伝える芸能ニュースによれば、前田の卒業コンサートのチケット購入の抽選倍率が何と900倍を超えているいうのです。

この数値。いかにも異常という以外に他はないのではないでしょうか。

無論、この異常さを前田に一方的に帰することができないことはいうまでもありません。

問われるべき対象は、いうまでも無く、前田をプロデュースする芸能関係者なり、何の疑問も抱かず彼らの吹く笛、太鼓に簡単に踊らされる消費者なのではないでしょうか？

しかもその消費者たるや、その大層は、選挙権を有するような年齢に既に達している人々なのでしょう？！

こんな状況では外国に馬鹿にされても仕方がないでしょう（笑）。

今回前田のチケット購入に応募をした人々は、それこそ1票の格差の深刻さが一層深刻になるくらい、次回の選挙では投票所に足を運んで頂きたいと考えた次第です。

おっと、「選挙」といっても衆議院議員選挙のことに言及したわけで、AKBの「総選挙」のことをいったのではありませんので（笑）勘違いもほどほどに（笑）。
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